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The Renometabolic Syndrome 糖尿病性腎症進展予防に対する治療戦略標的としてのInterleukin-18(IL-18)
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/3704
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/3704c02518e6-0801-4698-9db5-dea2bc51a779
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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4252.pdf (2.7 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||
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公開日 | 2012-02-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Renometabolic Syndrome 糖尿病性腎症進展予防に対する治療戦略標的としてのInterleukin-18(IL-18) | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
滝山, 由美
× 滝山, 由美× 本庄, 潤× 羽田, 勝計× 立野, 正敏 |
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著者 ローマ字 | ||||||
値 | Honjo, Jun | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Haneda, Masakazu | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Tateno, Masatoshi | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
書誌情報 |
Therapeutic Research 巻 28, 号 8, p. 1497-1500, 発行日 2007-08-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0289-8020 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 顕性腎症期の糖尿病性腎症13例(A群)と微小変化8例(B群)の腎生検組織を用い、IL-18の発現を免疫組織化学的に検討した。その結果、B群ではIL-18の発現をほとんど認めなかったが、A群では尿細管の細胞質に強度の発現を認めた。IL-18受容体は両群とも尿細管細胞や糸球体のボーマン嚢上皮などに陽性所見を認めた。また、培養細胞による検討では、IL-18 mRNAはヒト近位尿細管上皮細胞では恒常的に発現したが、ヒトメサンギウム細胞では発現しなかった。このIL-18 mRNA発現は、TGF-β刺激時には濃度依存性に増強を認めたが、アンジオテンシンII(AII)刺激では発現増強を認めなかった。TGF-β刺激時の発現亢進はMAPキナーゼ系阻害薬の前処置によって抑制され、MAPK pathwayの関与が示唆された。IL-18蛋白発現に関しては、TGF-βやAIIの刺激下、非刺激下のいずれの場合でもIL-18前駆蛋白を確認したが、活性型IL-18蛋白はわずかであった。 | |||||
言語 | ja | |||||
注記 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 雑誌掲載版 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
ID(XooNIps) | ||||||
値 | 2008021575 | |||||
閲覧数(XooNIps) | ||||||
値 | 1097 | |||||
ダウンロード数(XooNIps) | ||||||
値 | 599 |