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【バリア機能とアレルギー】 フィラグリンとは
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/2438
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名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||||||
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公開日 | 2010-12-02 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 【バリア機能とアレルギー】 フィラグリンとは | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | epidermal differentiation complex | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | ケラチン | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | ケラトヒアリン顆粒 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | 天然保湿因子 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | プロフィラグリン | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
著者 |
山本, 明美
× 山本, 明美
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著者 ローマ字 | ||||||||||
Yamamoto, Akemi | ||||||||||
著者 ローマ字 | ||||||||||
en | ||||||||||
書誌情報 |
皮膚アレルギーフロンティア 巻 8, 号 1, p. 13-17, 発行日 2010-03-01 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 1348-7280 | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | フィラグリンは表皮角化細胞の蛋白で、まずその前駆体が顆粒細胞でプロフィラグリンとしてつくられ、これはケラトヒアリン顆粒の主成分となる。顆粒細胞が角質細胞になるときに、プロフィラグリンは分解され、フィラグリンができる。後者は角化細胞のケラチン線維を凝集する作用があり、このために角層細胞は顆粒細胞と形態的に大きく異なってコンパクトに扁平化している。その後、フィラグリンは小分子に分解され、これらが保水機能を発揮するので、角層における天然保湿因子の主要な成分となる。ヒトのフィラグリン遺伝子は染色体1番の長腕に存在し、その前後には角化細胞の分化に関連する複数の遺伝子が配列している。最近そのひとつとして、フィラグリンと似たフィラグリン2が報告された。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
注記 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
注記 | 著者最終原稿版 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
資源タイプ | text | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
ID(XooNIps) | ||||||||||
2010147881 | ||||||||||
閲覧数(XooNIps) | ||||||||||
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