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【切っても切れない細胞同士の縁-プロテアーゼが細胞ネットワークをつくる】 カリクレイン関連プロテアーゼとグリア細胞
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/5476
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/5476594c99ac-e4dc-41ab-93e4-948ac415ba1e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||
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公開日 | 2016-06-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 【切っても切れない細胞同士の縁-プロテアーゼが細胞ネットワークをつくる】 カリクレイン関連プロテアーゼとグリア細胞 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ニューロプシン/KLK8 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | KLK6 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | オリゴデンドロサイト(oligodendrocyte) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脱髄(demyelination) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | α-シヌクレイン(α-synuclein) | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
吉田, 成孝
× 吉田, 成孝 |
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著者 ローマ字 | ||||||
値 | Yoshida, Shigetaka | |||||
書誌情報 |
脳21 巻 19, 号 2, p. 105-112, 発行日 2016-03-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1344-0128 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 「SUMMARY」カリクレインファミリー遺伝子はヒトでは15を数え, KLK1-KLK15と命名された. これらのマウスホモログが存在するが, ニューロプシン/KLK8とプロテアーゼM/ニューロシン(KLK6)は中枢神経に発現する. ニューロプシン/KLK8は正常マウス脳では神経細胞の一部に限局して発現するが, 中枢神経が障害を受けるとオリゴデンドロサイトに発現し, 脱髄を促進させるはたらきがあると考えられる. KLK6はマウスでは白質のオリゴデンドロサイトに発現し, ミエリン形成や維持にはたらく一方, 炎症性脱髄にも関与している. ヒト脳でのKLK6発現は研究者間での結果が一致していないが, アルツハイマー病やα-synuclein関連の病態との関連が示唆されている. 「I. カリクレインファミリー遺伝子」本号のまえがきにあるように, 以前からカリクレインはキニノーゲンからブラッディキニンを切り出す(プロセッシングする)酵素であることが知られていた. | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
ID(XooNIps) | ||||||
値 | 2016060101 | |||||
閲覧数(XooNIps) | ||||||
値 | 670 | |||||
ダウンロード数(XooNIps) | ||||||
値 | 702 |