Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) |
公開日 |
2016-05-17 |
タイトル |
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タイトル |
北海道の自治体に働く1~4年目新任保健師の困難な状況と対処方法および成長の自覚の変遷-フォーカスグループインタビューを通して- |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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キーワード |
1~4年目新任保健師 |
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キーワード |
困難 |
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Other |
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キーワード |
対処方法 |
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Other |
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キーワード |
成長の自覚 |
キーワード |
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Other |
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キーワード |
フォーカスグループインタビュー |
資源タイプ |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
藤井, 智子
塩川, 幸子
北村, 久美子
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著者 ローマ字 |
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Fujii, Tomoko |
著者 ローマ字 |
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Shiokawa, Sachiko |
著者 ローマ字 |
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Kitamura, Kumiko |
書誌情報 |
北海道公衆衛生学雑誌
巻 29,
号 2,
p. 107-113,
発行日 2016-03-01
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0914-2630 |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究は、1~4年目の新任保健師の困難な状況と対処方法および成長の自覚の変遷を明らかにすることを目的とした。北海道の自治体に就職した新任保健師21名を対象に1年目、2~3年目、4年目の経験年数別にグループを編成しフォーカスグループインタビューを実施した。逐語録から質的に分析し、意味内容が類似したものをまとめ、小カテゴリー、中カテゴリーを抽出した。それらを経験年数別に更に意味内容が類似したものをまとめ大カテゴリーとした。大カテゴリーは4個抽出され【仕事で感じている困難な状況】【成長のための工夫や対処方法】【仕事での支え】【成長の自覚】であった。1年目は多くの困難な状況に直面し対処方法が見出されず自信が無い状況であった。また成長の自覚が少なく、周りの評価によって自覚していた。2~3年目も自身の無さや困難な状況は続き仕事のジレンマに直面していたが、工夫や対処方法が増え、目標を持ち活動していた。4年目は保健師としての土台ができたと自信を持つ一方、自分の発達課題とキャリアのバランスや行政職員としての課題を挙げていた。新任保健師の求めているOJTとして職場内の豊かなコミュニケーションを基盤とし、成長の段階を踏んだ事例検討の必要性が示唆された。 |
資源タイプ |
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内容記述タイプ |
Other |
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資源タイプ |
text |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
ID(XooNIps) |
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2016051703 |
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