Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) |
公開日 |
2015-10-30 |
タイトル |
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タイトル |
小児看護学実習において看護学生の受け持ち患者になった子どもの思い |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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キーワード |
小児看護学実習 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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キーワード |
看護学生 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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キーワード |
受け持ち患者 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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キーワード |
子どもの思い |
資源タイプ |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
森, 浩美
小口, 初枝
岡田, 洋子
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著者 ローマ字 |
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Mori, Hiromi |
著者 ローマ字 |
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Koguchi, Hatsue |
著者 ローマ字 |
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Okada, Yoko |
書誌情報 |
日本小児看護学会誌
巻 24,
号 2,
p. 51-57,
発行日 2015-07-01
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1344-9923 |
医中誌ID |
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関連タイプ |
isIdenticalTo |
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識別子タイプ |
ICHUSHI |
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関連識別子 |
2015338685 |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究の目的は、小児看護学実習に協力した子どもの思いを依頼されたときからの時間経過に沿って明らかにし、学生のあり方について検討することである。子ども9名に半構成化面接を行い、質的帰納的に分析した。その結果、子どもは学生の受け持ち患者を依頼され、【同意するときの曖昧な納得と学生への要望】をもっていた。そして、期間中は【学生から受けた期待外れな言動・看護】を感じつつ、【受け持ち患者になって得られたよい結果】も実感でき、【学生に対する好評価】をしていた。そのため、実習を【終了して思う次回への期待と同意】する意向を示していた。以上の結果から、子どもは実習についてよく[分からない]まま同意することもあるため、視覚教材などを用いた分かりやすい説明が必要となる。そして、治療・検査中は励ましたり、遊びや教育の場を支援したりして、子どもにとって有意義な体験にすることが学生の役割と考えられた。 |
注記 |
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内容記述タイプ |
Other |
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注記 |
雑誌掲載版 |
資源タイプ |
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内容記述タイプ |
Other |
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資源タイプ |
text |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
ID(XooNIps) |
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20151030 |
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