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デクスメデトミジンを用いた覚醒下屈筋腱剥離術の治療経験
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/5248
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/524856fcd114-3655-48a4-ad57-f5b9965b6524
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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6167.pdf (3.9 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||
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公開日 | 2015-07-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | デクスメデトミジンを用いた覚醒下屈筋腱剥離術の治療経験 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
入江, 徹
× 入江, 徹× 三好, 直樹× 研谷, 智× 奥山, 峰志× 伊藤, 浩× 平山, 隆三 |
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著者 ローマ字 | ||||||
値 | Irie, Toru | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Miyoshi, Naoki | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Togiya, Satoshi | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Okuyama, Takashi | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Ito, Hiroshi | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Hirayama, Takakazu | |||||
書誌情報 |
日本手外科学会雑誌 巻 30, 号 6, p. 89-93, 発行日 2014-04-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2185-4092 | |||||
医中誌ID | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | ICHUSHI | |||||
関連識別子 | 2014321713 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | デクスメデトミジンは,刺激により容易に覚醒し刺激がなくなると速やかに鎮静される特徴をもつ鎮静薬で,これを用いた覚醒下手術が様々な領域で応用されている.著者らは,屈筋腱剥離術におけるwake-up testを行う際にこれを応用した.外傷後の屈筋腱癒着による可動域制限に対して屈筋腱剥離術を行い,術中に適時患者を覚醒させて自動運動を行わせながら腱剥離をすすめ,目標とする可動域の獲得を確認した.4例7指の%TAMは,術前平均58.7%から術後平均73.6%へ改善した.腱剥離術におけるwake-up testを行わせる際,臨床的に有用な麻酔方法の選択肢が少なく特別な配慮が必要である.今回の覚醒下屈筋腱剥離術では,術中すぐに何度でも容易にwake-up testが行えるという利点があった.今後,安全で簡侍な投与法が確立されればwake-up testを補佐する有用な方法と考えられた. | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
ID(XooNIps) | ||||||
値 | 2014321713 | |||||
閲覧数(XooNIps) | ||||||
値 | 431 | |||||
ダウンロード数(XooNIps) | ||||||
値 | 501 |