Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) |
公開日 |
2014-07-16 |
タイトル |
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タイトル |
機能的電気刺激による神経筋接合部の変化についての検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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キーワード |
反回神経麻痺、筋委縮、機能的電気刺激、神経筋接合部 |
資源タイプ |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
野村, 研一郎
片田, 彰博
國部, 勇
太田, 亮
原渕, 保明
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著者 ローマ字 |
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Nomura, Kenichiro |
著者 ローマ字 |
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Katada, Akihiro |
著者 ローマ字 |
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Kunibe, Isamu |
著者 ローマ字 |
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Ohta, Ryo |
著者 ローマ字 |
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Harabuchi, Yasuaki |
書誌情報 |
喉頭
巻 21,
号 1,
p. 1-5,
発行日 2009-06-01
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0915-6127 |
医中誌ID |
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識別子タイプ |
ICHUSHI |
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関連識別子 |
2009296998 |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
ラットの下肢を用いて坐骨神経切断後に吻合を行った筋に機能的電気刺激を加え、筋線維の形態変化と神経筋接合部の変化を検討した。モデルは神経切断群、神経切断後に再吻合した群(再吻合群)、再吻合後に機能的電気刺激を加えた群(刺激群)の3群を作成し、筋線維断面積の変化、アセチルコリン受容体数、神経終末数、神経筋接合部数を比較した。その結果、刺激群では一時健側の約60%程度に筋線維の萎縮を認めたが、その後回復してほぼ健側と同様の値を示し、アセチルコリン受容体数、神経終末数、神経筋接合部数の割合は再吻合群より高かった。これは、脱神経後の筋に加える機能的電気刺激が機能回復、筋萎縮抑制のみならず、神経再支配に促進的に働くことを示していると考えられ、治療手段としても有効である可能性を示唆するものであった。 |
注記 |
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内容記述タイプ |
Other |
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注記 |
雑誌掲載版 |
資源タイプ |
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内容記述タイプ |
Other |
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資源タイプ |
text |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
ID(XooNIps) |
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2009296998 |
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