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再燃治療中に2度の結腸穿孔を発症したWegener肉芽腫症の1例
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/4937
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/493763e6172a-2d0e-4886-b728-a5ccc05618c5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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5781.pdf (13.7 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||
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公開日 | 2014-06-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 再燃治療中に2度の結腸穿孔を発症したWegener肉芽腫症の1例 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Wegener肉芽腫症、消化管穿孔、病理組織所見 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
北, 健吾
× 北, 健吾× 小原, 啓× 長谷川, 公浩× 千里, 直之× 谷口, 雅彦× 古川, 博之 |
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著者 ローマ字 | ||||||
値 | Kita, Kengo | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Ohara, Kei | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Hasegawa, Kimihiro | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Chisato, Naoyuki | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Taniguchi, Masahiko | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Furukawa, Hiroyuki | |||||
書誌情報 |
日本臨床外科学会雑誌 巻 74, 号 12, p. 3410-3415, 発行日 2013-12-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1345-2843 | |||||
医中誌ID | ||||||
識別子タイプ | ICHUSHI | |||||
関連識別子 | 2014140686 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 症例は61歳の女性で15年前にWegener肉芽腫症と診断された.治療により寛解したが,60歳時,Wegener肉芽腫症に関連した頸椎の脊髄症を発症した.ステロイドパルス療法,シクロホスファミドの投与を受け一時改善したが,再燃したため入院した.入院50病日に強い腹痛を発症し,消化管穿孔を疑い開腹したところ横行結腸に穿孔を認めた.結腸を部分切除し人工肛門を造設した.術後14日目に再度消化管穿孔を発症し開腹した.人工肛門口側の結腸に穿孔を認めたため,右側結腸を切除,回腸人工肛門を造設した.穿孔部位の病理所見はいずれも血栓を伴う非特異的な虚血性潰瘍であった.Wegener肉芽腫症に関連した消化管病変はまれであり,病理組織学的検査で特徴的な血管炎が証明されないことも多いが,文献的考察によると消化管病変は血管炎が原因であり,治療中は消化管病変の合併も念頭に置き治療経過を観察するべきである. | |||||
注記 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 雑誌掲載版 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
ID(XooNIps) | ||||||
値 | 2014140686 | |||||
閲覧数(XooNIps) | ||||||
値 | 532 | |||||
ダウンロード数(XooNIps) | ||||||
値 | 284 |