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特発性血小板減少性紫斑病を伴った潰瘍性大腸炎の1例
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/4927
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/4927892ec8b5-d829-42b9-8bcd-e5a160951c42
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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5771.pdf (4.2 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||
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公開日 | 2014-06-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 特発性血小板減少性紫斑病を伴った潰瘍性大腸炎の1例 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 潰瘍性大腸炎、特発性血小板減少性紫斑病 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
宮本, 正之
× 宮本, 正之× 河野, 透× 大沼, 淳× 海老澤, 良昭× 間宮, 規章× 葛西, 眞一 |
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著者 ローマ字 | ||||||
値 | Miyamoto, Masashi | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Kono, Toru | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Onuma, Sunao | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Ebisawa , Yoshiaki | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Mamiya, Noriaki | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Kasai, Shinichi | |||||
書誌情報 |
日本臨床外科学会雑誌 巻 67, 号 8, p. 1824-1827, 発行日 2006-08-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1345-2843 | |||||
医中誌ID | ||||||
識別子タイプ | ICHUSHI | |||||
関連識別子 | 2007029748 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 症例は46歳,男性.1989年に潰瘍性大腸炎(UC)と診断され投薬治療を受けていた.1998年より投薬なしで寛解を維持していたが,2001年12月に再燃し当院内科入院となった.ステロイド投与,白血球除去療法(LCAP)にて症状は軽快したが,2002年1月血小板減少をきたし特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断された.ステロイド,シクロスポリン投与によりUC,ITPとも寛解が得られていたが,2002年10月に再燃し下血を認めたため入院となった.UCに対しステロイド投与,LCAPを行うも治療に抵抗性であった.その経過中,ITPに関しての病態は安定していた.2002年12月13日大腸全摘術,回腸嚢肛門吻合,回腸双孔式ストーマ造設,脾臓摘出術を行った.術後経過は良好であった.術後血小板数は正常範囲を維持している.UCとITPは共に免疫学的機序がその発症に関与していると考えられているが,両疾患の合併は稀である. | |||||
注記 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 雑誌掲載版 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
ID(XooNIps) | ||||||
値 | 2007029748 | |||||
閲覧数(XooNIps) | ||||||
値 | 618 | |||||
ダウンロード数(XooNIps) | ||||||
値 | 320 |