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【小児の耳鼻咽喉科疾患-私の工夫-】 小児反復性中耳炎の外来治療
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/4591
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/4591fc08a3e5-dba5-4953-bba1-98d199dfdc7f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||||||
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公開日 | 2013-08-22 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | 【小児の耳鼻咽喉科疾患-私の工夫-】 小児反復性中耳炎の外来治療 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | 反復性中耳炎 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | 急性中耳炎 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | 危険因子 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | 鼓膜換気チューブ | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | テビペネム・ピボキシル | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
キーワード | トスフロキサシン | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
著者 |
林, 達哉
× 林, 達哉
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書誌情報 |
ENTONI 号 127, p. 17-22, 発行日 2011-05-01 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 1346-2067 | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 小児反復性中耳炎は2009年小児急性中耳炎診療ガイドラインで「過去6ヵ月以内に3回以上、12ヵ月以内に4回以上の急性中耳炎に罹患」と定義された。臨床上は更に、各急性中耳炎の間には急性炎症が完全に消失するタイプと、鼓膜所見が改善せず(semi-hot ear)、比較的短期間の間に再燃を繰り返すタイプに分けられる。反復化には低年齢、集団保育、母乳栄養の期間、そして耐性菌など複数のリスクファクターが関与している。抗菌薬選択は基本的にはガイドラインを参考に行うが、それで制御が困難な場合には静注抗菌薬を用いた除菌、鼓膜換気チューブ留置が有効である。2009〜2010年に発売された小児用経口カルバペネム薬とレスピラトリーキノロン薬はPRSPやBLNARによる難治性中耳炎にも効果が期待できる。濫用は早期の耐性菌出現を招く恐れがあり、それぞれの抗菌薬の特性を活かし適応を絞って用いるべきである。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
注記 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
注記 | 雑誌掲載版 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
資源タイプ | text | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
ID(XooNIps) | ||||||||||
2011202257 | ||||||||||
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