WEKO3
アイテム
脾臓破裂にて診断に到り、同種末梢血幹細胞移植を施行した肝脾T細胞リンパ腫の1例
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/4103
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/41032d4ee38a-11fe-46be-b6d7-258e0cba1512
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
4820.pdf (11.0 MB)
|
|
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2012-09-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 脾臓破裂にて診断に到り、同種末梢血幹細胞移植を施行した肝脾T細胞リンパ腫の1例 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 肝脾T細胞リンパ腫 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 同種造血幹細胞移植 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脾臓破裂 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
進藤, 基博
× 進藤, 基博× 佐藤, 一也× 井内, 康之× 杉山, 絢子× 稲村, 純季× 細木, 卓明× 生田, 克哉× 鳥本, 悦宏× 高後, 裕× 柳田, 尚之× 中野, 詩朗 |
|||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | Sato, Kazuya | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Iuchi, Yasuyuki | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Sugiyama, Junko | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Inamura, Junki | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Hosoki, Takaaki | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Ikuta, Katsuya | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Torimoto, Yoshihiro | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Kohgo, Yutaka | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Yanagida, Naoyuki | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Nakano, Shiro | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
書誌情報 |
旭川厚生病院医誌 巻 20, 号 1, p. 36-41, 発行日 2010-06-01 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0917-8066 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 20歳女性。2005年3月から左季肋部痛があり,近医受診。脾腫・血小板低下を認め,4月当科紹介入院となった。腹部CT検査で巨大脾腫を認めるも,肝腫大やリンパ節腫大は認めなかった。骨髄穿刺検査にてリンパ芽球を認めたことより,悪性リンパ腫を疑って待機的に脾臓摘出予定としたが,左季肋部痛の増悪があり,脾臓破裂のため,当院外科にて緊急的に脾摘術を施行し,肝脾T細胞リンパ腫と診断された。CHOP療法施行するも治療抵抗性で,旭川医大病院転院となり,HLA一致の兄から同種末梢血幹細胞移植を施行した。移植後5年以上経過しているが,完全寛解を維持している。肝脾T細胞リンパ腫は若年男性に発症することが多く,生存期間中央値は8〜16ヵ月と予後不良で,通常の化学療法のみでは長期生存は期待できない。本症は,脾臓破裂を来すも脾臓摘出により診断・救命し同種移植により長期生存している貴重な症例であり,報告する。 | |||||
言語 | ja | |||||
注記 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 雑誌掲載版 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
ID(XooNIps) | ||||||
値 | 2011100756 | |||||
閲覧数(XooNIps) | ||||||
値 | 1546 | |||||
ダウンロード数(XooNIps) | ||||||
値 | 805 |