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神経筋接合部を意識した筋弛緩投与法とモニタリング 効果部位濃度を意識した筋弛緩薬投与
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/3887
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/3887d816e1b7-1f68-40c8-bd7b-b3c0b9af1065
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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4602.pdf (2.0 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||
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公開日 | 2012-06-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 神経筋接合部を意識した筋弛緩投与法とモニタリング 効果部位濃度を意識した筋弛緩薬投与 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 薬物動態 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ベクロニウム | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ロクロニウム | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Target controlled infusion(TCI) | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
笹川, 智貴
× 笹川, 智貴× 岩崎, 寛 |
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著者 ローマ字 | ||||||
値 | Iwasaki, Hiroshi | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
言語 | en | |||||
書誌情報 |
日本臨床麻酔学会誌 巻 29, 号 1, p. 2-14, 発行日 2009-01-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0285-4945 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | プロポフォールやフェンタニル,レミフェンタニルなどの静脈麻酔薬が,TCIの使用によりその効果部位濃度を意識して投与されるようになり,コントロールが容易になった中,筋弛緩薬に対して同様の意識をもって投与する者は少ない.ベクロニウムにおいて,理論上TCIは十分可能であるが,その際障害になるのはその代謝産物3-desacetyl vecuroniumの存在である.3-desacetyl vecuroniumはベクロニウムの80%の力価をもち,その薬物動態も考慮しなければ一定の筋弛緩効果を得ることは難しい.この代謝物を無視したTCIは実際の濃度と大きな差異を生じ,覚醒遅延を引き起こす原因になりうる.ロクロニウムはこのような薬理活性をもつ代謝物を産生せず,よりTCIに適した薬物であるといえる. | |||||
言語 | ja | |||||
注記 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 著者最終原稿版 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
ID(XooNIps) | ||||||
値 | 2009101868 | |||||
閲覧数(XooNIps) | ||||||
値 | 581 | |||||
ダウンロード数(XooNIps) | ||||||
値 | 2270 |