| Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) |
| 公開日 |
2011-03-07 |
| タイトル |
|
|
タイトル |
旭川医科大学病院における輸血前・輸血後感染症検査の実施状況 |
|
言語 |
ja |
| 言語 |
|
|
言語 |
jpn |
| キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
キーワード |
輸血前感染症検査 |
| キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
キーワード |
輸血後感染症検査 |
| キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
キーワード |
輸血前検体保存 |
| キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
キーワード |
輸血後検査の通知 |
| 資源タイプ |
|
|
資源タイプ |
journal article |
| 著者 |
紀野, 修一
友田, 豊
伊藤, 喜久
唐崎, 秀則
葛西, 眞一
|
| 著者 ローマ字 |
|
|
|
Kino, Shuichi |
| 著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
|
|
Tomoda, Yutaka |
| 著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
|
|
Ito, Yoshihisa |
| 著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
|
|
Karasaki, Hidenori |
| 著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
|
|
Kasai, Shinichi |
| 著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
| 書誌情報 |
日本輸血細胞治療学会会誌
巻 55,
号 1,
p. 21-28,
発行日 2009-02-01
|
| ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
1881-3011 |
| 抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Abstract |
|
内容記述 |
【背景】当院では2005年7月以降、輸血患者全例実施を前提に輸血前後の感染症検査を実施している。その方法と成績について報告する。【方法】輸血予定患者には、輸血前検査セット(HBs抗原、HBs抗体、HBc抗体、HCV抗体、HCVコア抗原、HIV抗体)を用いて検査を行った。輸血前検体として交差試験の残血清を凍結保存した。最終輸血から2ヵ月以上経過した患者を抽出し、輸血後検査のおすすめをダイレクトメール(DM)で郵送し、検査受検を促した。2006年1月?9月にDMを郵送した患者に輸血後検査についてアンケート調査を行った。【結果】2005年下半期、2006年上半期・下半期、2007年上半期ごとに各指標を集計した。輸血前検査セット利用率は徐々に増加した。当院での輸血後検査実施率は35?40%であった。輸血後検査のアンケートを344名に送付し、192名(56.6%)の回答を得た。死亡例を除く179名中144名(80.4%)が輸血後検査を受検していた。当院での受検者は99名、他医は45名であった。【結論】当院での輸血後検査受検率はDM送付者の約40%であった。アンケート調査の結果を加味すると輸血後患者の50?80%程度は輸血後検査を受けていると推定される。輸血患者の安全確保のためには輸血後検査が必須である。輸血後の感染症マーカー陽性例の原因を明らかにするためには、輸血前に通知に記載されているマーカーが検査されているか、輸血前検体が保存されている必要がある。 |
| 注記 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
注記 |
雑誌掲載版 |
|
言語 |
ja |
| 資源タイプ |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
資源タイプ |
text |
| フォーマット |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
application/pdf |
| ID(XooNIps) |
|
|
|
2009139040 |
| 閲覧数(XooNIps) |
|
| ダウンロード数(XooNIps) |
|
|
|
1197 |
3594.pdf (2.8 MB)
