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アイテム
保健師の個別支援における看護過程の課題 -アセスメント力向上を目指したアクションリサーチを通して-
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/2000468
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/2000468e5df54b1-e385-4c29-a6b9-6c52cf4053df
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||||||||||||||||||||
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公開日 | 2022-04-11 | |||||||||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||||||||
タイトル | 保健師の個別支援における看護過程の課題 -アセスメント力向上を目指したアクションリサーチを通して- | |||||||||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||||||||
キーワード | 保健師 | |||||||||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||||||||
キーワード | 個別支援 | |||||||||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||||||||
キーワード | 看護過程 | |||||||||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||||||||
キーワード | 課題 | |||||||||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||||||||
キーワード | アクションリサーチ | |||||||||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||||||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||||||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||||||||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||||||||||||||
著者 |
塩川, 幸子
× 塩川, 幸子
× 藤井, 智子
× 山下, 千絵子
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bibliographic_information |
ja : 北海道公衆衛生学雑誌 巻 35, 号 2, p. 133-139, 発行日 2022-03-01 |
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ISSN | ||||||||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||||||||||||||
収録物識別子 | 09142630 | |||||||||||||||||||||||
item_5_relation_27 | ||||||||||||||||||||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||||||||||||||||||||
識別子タイプ | ICHUSHI | |||||||||||||||||||||||
関連識別子 | 2022182002 | |||||||||||||||||||||||
item_5_description_33 | ||||||||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||||||||
内容記述 | 本研究は保健師の個別支援における看護過程の課題を明らかにすることを目的とした.アクションリサーチのフィールド3地区で個別支援におけるアセスメント力向上を目指し,看護過程の講義と事例検討を2~4回行った.初回介入後にフォーカスグループインタビュー(FGI)を実施し新任期・中堅前期の保健師27名が参加した.3地区のFGIの複合分析から看護過程の課題10カテゴリを抽出した.アセスメントでは【地域での生活のイメージを広げられない】,【地域で暮らす家族の力を見極められない】,【判断の根拠となる情報が取れない】,【保健師自身が持つ価値観に当てはめて考えてしまう】,【一つひとつの情報をアセスメントし全体の統合が難しい】,診断では【今だけにフォーカスし時間軸で看護問題を捉えられない】,【その場でアセスメントしきれずニーズを特定できない】課題が挙げられた.これらの課題が,【ニーズが曖昧なまま試行錯誤し支援している】,【関係が途切れない介入の仕方への迷いがある】という真のニーズを捉えた支援を困難にし,【支援の方向性への確信が持てない】評価の課題へと看護過程全体に影響を及ぼすことが示唆された. 今後は,多面的な情報収集と自身の価値観から脱却した包括的アセスメントおよび看護問題を特定していく思考プロセスの獲得に向けた事例検討が必要と考える. |
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言語 | ja | |||||||||||||||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||||||||||||||
出版タイプ | VoR |