@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00000838, author = {山本, 雅大 and 徳差, 良彦 and 山崎, 浩 and 唐崎, 秀則 and 石崎, 彰 and 葛西, 眞一 and 伊藤, 亮 and 三代川, 斉之}, issue = {2}, journal = {診断病理}, month = {Apr}, note = {腸管穿孔をきたした劇症型腸管赤痢アメーバ症の1例を経験したので報告する。症例は73歳の男性、肝細胞癌で肝切除術後に難治性の下痢を発症、その後腸管穿孔をおこし腸管切除術を行った。組織学的に腸管壊死をともなう腸管アメーバ症を認め、血清学的およびPCRの結果、病原体はEntamoeba histolyticaと確定した。本例の様に腸管穿孔をおこす劇症型腸管赤痢アメーバ症はまれであり、劇症化の原因と赤痢アメーバ症の診断について考察した。, 著者版, text, application/pdf}, pages = {233--235}, title = {腸管穿孔をきたした腸管赤痢アメーバ症の1例}, volume = {24}, year = {2007}, yomi = {ヤマモト, マサヒロ and トクサシ, ヨシヒコ and ヤマサキ, ヒロシ and カラサキ, ヒデノリ and イシザキ, アキラ and カサイ, シンイチ and イトウ, アキラ and ミヨカワ, ナオユキ} }