Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) |
公開日 |
2008-04-14 |
タイトル |
|
|
タイトル |
【消化器病とInnate Immunity】 クローン病におけるPaneth細胞由来抗菌ペプチドの産生異常 |
|
言語 |
ja |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
キーワード |
自然免疫 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
キーワード |
Paneth細胞 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
キーワード |
ディフェンシン |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
キーワード |
ジスルフィド結合 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ |
journal article |
著者 |
田邊, 裕貴
前本, 篤男
綾部, 時芳
河野, 透
蘆田, 知史
高後, 裕
|
著者 ローマ字 |
|
|
|
Tanabe, Hiroki |
著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
|
|
Maemoto, Atsuo |
著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
|
|
Ayabe, Tokiyoshi |
著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
|
|
Kohno, Toru |
著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
|
|
Ashida, Toshifumi |
著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
|
|
Kohgo, Yutaka |
著者 ローマ字 |
|
|
|
en |
書誌情報 |
分子消化器病
巻 4,
号 2,
p. 110-115,
発行日 2007-06-01
|
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
PISSN |
|
収録物識別子 |
1348-995X |
抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Abstract |
|
内容記述 |
腸管免疫におけるinnate immunity(自然免疫)の重要性が明らかとなるとともに炎症性腸疾患とのかかわりがクローズアップされてきた。クローン病で疾患感受性遺伝子NOD2が発見され、NOD2蛋白が細菌抗原を認識する細胞内レセプターで自然免疫においてきわめて重要な役割を担っていることから、クローン病と自然免疫との詳細な研究が進められた。NOD2蛋白が小腸Paneth細胞に特異的に発現すること、NOD2遺伝子改変マウスではPaneth細胞ディフェンシンの発現が低下するなど、腸管粘膜上皮が自然免疫に貢献することがわかりつつある。しかし、NOD2遺伝子の変異は日本人ではみられず、わが国ではクローン病とPaneth細胞、ディフェンシンとの関係は明らかではない。小腸陰窩の単離法の確立により、われわれはクローン病のPaneth細胞の殺菌作用が低下していることを見出した。その活性低下にディフェンシンの構造異常が関与している可能性が示唆された。 |
|
言語 |
ja |
注記 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
注記 |
出版社版 |
資源タイプ |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
資源タイプ |
text |
著者版フラグ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
フォーマット |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
application/pdf |
ID(XooNIps) |
|
|
|
2007243659 |
閲覧数(XooNIps) |
|
ダウンロード数(XooNIps) |
|
|
|
1068 |