Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) |
公開日 |
2020-07-17 |
タイトル |
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タイトル |
都道府県型保健所保健師の地区活動継承における課題と対処方法 -管理期保健師の語りから- |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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キーワード |
都道府県型保健所 |
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キーワード |
管理期保健師 |
キーワード |
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キーワード |
地区活動 |
キーワード |
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キーワード |
継承 |
資源タイプ |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
塩川, 幸子
藤井, 智子
深津, 恵美
岩本, 泉
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書誌情報 |
北海道公衆衛生学雑誌
巻 33,
号 2,
p. 85-91,
発行日 2020-03-01
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0914-2630 |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究は都道府県型保健所保健師の地区活動継承における課題と対処方法を明らかにすることを目的とした。都道府県型保健所の管理期保健師の経験のある6名を対象にフォーカスグループインタビュー(FGI)を行い、逐語録を質的に分析し、課題3カテゴリー、対処方法5カテゴリーを生成した。課題として【地区をみる視点が培われにくい活動体制による弊害】、【家庭訪問における判断力育成の難しさ】、【保健師マインドが伝わっていかない】が挙げられた。対処方法には【広域的な公衆衛生看護管理の推進】、【自身の継承体験から対人支援の技術を伝授】、【市町村と協働する保健所の役割を示す】、【地域への愛着と保健師活動のやりがいを育む】、【保健師の専門性を言語化し免許を磨き続けていく】が挙げられた。今後は、保健所保健師の地区活動の土台となるマインド育成を支える組織の体制整備と都道府県型保健所が市町村と協働していくための技術を継承していく重要性が示唆された。 |
資源タイプ |
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内容記述タイプ |
Other |
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資源タイプ |
text |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
ID(XooNIps) |
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2020071701 |
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