@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00005492, author = {林, 達哉}, issue = {3}, journal = {小児耳鼻咽喉科}, month = {Dec}, note = {ガイドラインの整備,ワクチン環境の充実,新規抗菌薬の登場など,近年小児耳鼻咽喉科感染症を巡る状況は好転しているように見える。しかし,日常診療では相変わらず個々の症例に対して迷い,悩むことが多い。迷ったときには基本に立ち帰るのが古今東西最善の解決策であろう。今回,いくつかの論点を通じて基本を明らかにし,さらにこれを掘り下げる。この過程で小児感染症に対する理解が深まり,診療の質は向上すると考えられるからである。常識的内容も含まれるかも知れない。しかし,常識は偏見と表裏の関係にあり,打破するには時に外圧が必要となる。他科からの視点も外圧として用い,論点として取り上げた。すべての論点に正解が用意されているわけではないが,ともに考え診療の質向上につなげる材料としたい。, text, application/pdf}, pages = {306--311}, title = {モーニングセミナー 小児耳鼻咽喉科感染症の論点}, volume = {36}, year = {2015}, yomi = {ハヤシ, タツヤ} }