@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00005234, author = {荒井, 五織 and 竹川, 政範 and 岡, 久美子 and 近藤, 英司 and 吉田, 将亜 and 松田, 光悦}, issue = {4}, journal = {有病者歯科医療}, month = {Dec}, note = {2005年1月から2013年12月までの9年間に旭川医科大学病院歯科口腔外科を時間外に救急受診した患者を対象に臨床的検討を行った。対象期間中の休日および時間外患者総数は1,002名で性別は男性が551名、女性が451名であった。年齢分布は0歳から99歳で、30歳未満が全体の約半数を占め、それ以降は加齢に伴い患者数が減少していた。月別患者数は12月に100名(9.98%)と最も多く、2月は44名(4.4%)と最も少なかった。疾患別では炎症が371名(37.0%)と最も多く、次いで外傷328名(32.7%)であった。救急車で搬送された患者が57名(5.69%)、受診後に入院となった患者は38名(3.79%)であった。旭川医科大学病院では救命救急センターが稼働したことでさらに炎症や外傷が多くなると予想された。今後歯科口腔外科は専門科としての役割が大きくなり、一般歯科治療のために時間外救急受診する症例への対応が課題になると思われる。, text, application/pdf}, pages = {270--275}, title = {旭川医科大学病院歯科口腔外科における時間外救急受診患者の受診傾向に関する検討}, volume = {23}, year = {2014}, yomi = {アライ, サオリ and タケカワ, マサノリ and オカ, クミコ and コンドウ, エイジ and ヨシダ, マサツグ and マツダ, ミツヨシ} }