@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00004596, author = {千葉, 茂 and 稲葉, 央子 and 田村, 義之}, issue = {1}, journal = {カレントテラピー}, month = {Jan}, note = {睡眠障害は、多くの精神障害において高率にみられる症状である。睡眠障害は、精神障害の初発症状として、あるいは再発時には初期症状として出現することも多い。したがって、プライマリ・ケア医は、患者が睡眠障害を訴える場合、その背景に精神障害が存在する可能性を常に念頭に置いた診療を行う必要がある。本稿では、まずプライマリ・ケア医が精神障害における睡眠障害を診る際のポイントを挙げ、次に精神障害にみられる睡眠障害の特徴、および治療の原則について述べた。睡眠障害は、精神障害の諸症状の推移に伴って憎悪・改善を示すことが多い。睡眠障害の治療に際しては、本質的な精神障害に対する根本的治療を念頭に置きながら、睡眠障害に対する迅速かつ適切な対応を図るべきである。, 雑誌掲載版, text, application/pdf}, pages = {21--25}, title = {【不眠症 Common diseaseの病態と心身への影響】 不眠を呈すことの多い精神身体疾患 精神障害における睡眠障害}, volume = {25}, year = {2007}, yomi = {チバ, シゲル and イナバ, ヒロコ and タムラ, ヨシユキ} }