@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00004234, author = {小野寺, 美子 and 井川, 哲子 and 橋本, 喜夫 and 水元, 俊裕 and 北, 健吾 and 萩原, 正弘 and 正村, 裕紀 and 赤羽, 弘充 and 中野, 詩朗 and 高橋, 昌宏}, issue = {2}, journal = {旭川厚生病院医誌}, month = {Dec}, note = {54歳女性。患者は初め白線ヘルニアの手術目的に著者らの施設にある外科へ入院となったが、入院時の診察にて臍上部と右腋窩の黄色小丘疹を指摘され、皮膚科へ受診となった。所見では臍上部と右腋窩、頸部には鳥皮様の黄色小丘疹が認められ、白線ヘルニアの手術時に臍部皮疹から皮膚生検が行われた。その結果、病理組織学的には断裂した弾性線維にカルシウム沈着がみられ、弾性線維性仮性黄色腫の診断が確定した。全身検索を行ったものの、消化管、眼、大血管には合併症はみられず、1年毎に定期検査を行うこととした。尚、白線ヘルニアは術後は再発なく、経過良好である。, 雑誌掲載版, text, application/pdf}, pages = {66--69}, title = {白線ヘルニアを契機に発見された弾性線維性仮性黄色腫の1例}, volume = {17}, year = {2007}, yomi = {オノデラ, ヨシコ and イガワ, サトミ and ハシモト, ヨシオ and ミズモト, トシヒロ and キタ, ケンゴ and ハギワラ, マサヒロ and ショウムラ, ヒロキ and アカバネ, ヒロミツ and ナカノ, シロウ and タカハシ, マサヒロ} }