@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00003845, author = {高橋, 邦幸 and 山野, 三紀 and 水上, 裕輔 and 村中, 茂人 and 渡, 二郎 and 大田, 人可 and 村上, 雅則 and 都丸, 久 and 折居, 裕 and 峯本, 博正 and 真口, 宏介}, issue = {1}, journal = {旭川厚生病院医誌}, month = {Jun}, note = {1)早期合併症は158例中12例に認められたが,何れも保存的に軽快した. 2)後期合併症は147例中18例に認められた. 3)胆管炎例では何れも傍乳頭憩室を伴っていた. 4)有胆嚢無石例では逆行性感染による無石胆嚢炎は認めなかった. 5)有胆嚢有石例では81.4%はEST後無症状で合併症も認めず,特に外科的リスクの高い例に対してESTは積極的に行うべき治療法と考えられた. 6)総胆管結石再発例では完全排石を確認していない例が多く,遺残結石の可能性が示唆され,完全排石の確認が重要である, 雑誌掲載版, text, application/pdf}, pages = {25--28}, title = {内視鏡的乳頭括約筋切開術を施行した総胆管結石症例の検討}, volume = {4}, year = {1994}, yomi = {タカハシ, クニユキ and ヤマノ, ミキ and ミズカ, ユウスケ and ムラナカ, シゲト and ワタリ, ジロウ and オオタ, ヒトヨシ and ムラカミ, マサノリ and トマル, ヒサシ and オリイ, ユタカ and ミネモト, ヒロマサ and マグチ, ヒロユキ} }