@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00003418, author = {小川, 裕二 and 森田, 一豊 and 原田, 貴之 and 平山, 智也 and 川辺, 淳一 and 飛世, 克之 and 小野寺, 壮吉}, issue = {3}, journal = {脈管学}, month = {Mar}, note = {摘出した肺動脈の太い部分でも,低酸素刺激に対し,血管収縮性物質を加えない状態では張力に変化はなかったが,血管収縮性物質でトーヌスを上げた状態では張力の増加とそれに続く張力低下が観察された.この低酸素による張力増加の発現には内皮の存在が必要であり,張力の低下は内皮と関連がなかった.低酸素性張力の増加は,あらかじめNO産生阻害剤であるL-NMMA, guanylate cyclase inhibitorであるmethylene blueで前処置すると減弱したことより,この反応の発現機序のひとつとして,持続的に遊離しているEDRFの産性が低酸素により抑制され,相対的に張力増加をもたらした可能性が示唆された, 雑誌掲載版, text, application/pdf}, pages = {227--232}, title = {ラット摘出主肺動脈の低酸素に対する反応と内皮の役割について}, volume = {32}, year = {1992}, yomi = {オガワ, ユウジ and モリタ, カズトヨ and ハラダ, タカユキ and ヒラヤマ, トモヤ and カワベ, ジュンイチ and トビセ, カツユキ and オノデラ, ソウキチ} }