@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00000335, author = {福井, 勝彦 and 磯部, 裕成 and 石子, 智士 and 五十嵐, 弘昌 and 吉田, 晃敏}, issue = {2}, journal = {日本医学写真学会雑誌}, month = {Jun}, note = {眼内に立体的病巣を形成する増殖性糖尿病網膜症の症例に対して,共焦点レーザー走査検眼鏡の波長と開口径の変化による画像を検討した.大開口径では,焦点深度の深い観察が可能であるが,散乱光の影響が強く,波長の長いレーザーでは,解像度がより低下した.短波長のアルゴンでは,網膜表層からの後方散乱を捉えており焦点深度の深い観察も可能であった.共焦点方式による形態的観察には,波長特性のみならず数種類の開口径の選択が目的によって変換できるが,波長が長いレーザーでは,短波長と異なり開口径を大きくすると画像解像度が低下した.長波長レーザーでは小開口径を用い組織深達性を応用した観察法が有用である, text, application/pdf}, pages = {26--32}, title = {共焦点レーザー走査検眼鏡(SLO)による眼底撮影の臨床的有用性第5報増殖性糖尿病網膜症におけるレーザー波長の有効開口径}, volume = {39}, year = {2001}, yomi = {フクイ, カツヒコ and イソベ, ヒロナリ and イシコ, サトシ and イガラシ, ヒロマサ and ヨシダ, アキトシ} }