@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00002615, author = {村松, 治 and 五十嵐, 羊羽 and 花田, 一臣 and 吉田, 晃敏}, issue = {9}, journal = {あたらしい眼科}, month = {Sep}, note = {角膜移植術を行い6ヵ月以上経過した97例108眼について検討した.全層角膜移植術は99眼に行い,内訳は角膜白斑45眼,水疱性角膜症29眼,角膜潰瘍9眼,円錐角膜5眼,ヘルペス後実質混濁4眼,外傷5眼,その他2眼であった.表層角膜移植術は6眼に行い,角膜輪部デルモイド4眼,周辺部角膜潰瘍2眼であった.深部表層角膜移植術は角膜脂肪変性3眼に行った.全層角膜移植術の透明治癒率は全体で85%,視力改善は69%で認められた.表層角膜移植術,深部表層角膜移植術では全例に透明治癒が得られ,視力改善は深部表層角膜移植術の全例で得られたが,表層角膜移植術例はいずれも不変であった.術後合併症は全層角膜移植術の20眼に認め,うち拒絶反応が11%を占めた, 雑誌掲載版, text, application/pdf}, pages = {1229--1232}, title = {旭川医科大学眼科における過去5年間の角膜移植術の成績}, volume = {21}, year = {2004}, yomi = {ムラマツ, オサム and イガラシ, ショウ and ハナダ, カズオミ and ヨシダ, アキトシ} }