@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00002539, author = {原口, 眞紀子 and 澤田, みどり and 千葉, 真子 and 玉木, 典子 and 山田, 久美子}, issue = {1}, journal = {母性衛生}, month = {Mar}, note = {体外受精(IVF)による妊娠の母親が持つ児の異常への不安と児へのイメージについてアンケート調査と面接調査を行った.対象は,IVF群19名,年齢・妊娠歴をマッチングさせた自然妊娠の対照群18名である.その結果,IVF群の児への不安は,高年初産に関する児の染色体異常であり,IVF特有のものではなかった.またIVF群は十分な知識があり,IVFと児の異常とは結びついていなかった.IVF群は児に対し潜在的に脆弱なイメージ,知能に対する不安を持っていた.しかし,家族の知識不足が,母親の不安を助長する一つの要因であった.その解決には,夫婦及び家族関係を分析した上で,IVFについての的確な情報の啓蒙が必要であると考えられた, 雑誌掲載版, text, application/pdf}, pages = {79--86}, title = {体外受精の母親が持つ児に対する不安 自然妊娠の母親との比較から}, volume = {42}, year = {2001}, yomi = {ハラグチ, マキコ and サワダ, ミドリ and チバ, マキコ and タマキ, ノリコ and ヤマダ, クミコ} }