@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00002104, author = {国部, 勇 and 浅野目, 充 and 野中, 聡 and 海野, 徳二}, issue = {補冊2}, journal = {耳鼻咽喉科展望}, month = {Jun}, note = {蒸気吸入器はEisai社製のスカイナースチームIIを用いた.上気道モデルとしてビニールパイプ(内径2.5cm)を用い,加湿能はパイプ管中の各部に取りつけたディスクに沈着する水分量として評価した.パイプの一端に蒸気吸入器を取り付け,パイプの形状や吸引負荷などの条件を変化させてモデル内の各部位に沈着する水分量を比べた.沈着量は吸入器からの距離が大きくなるほど減少し,モデルが屈曲することにより屈曲部以降の部位で減少した.超音波ネブライザーと比べると蒸気吸入器の方が沈着量が多く加湿能が高いが,上気道のような屈曲の強い管腔では部位により加湿能が低下する可能性も示唆された, 雑誌掲載版, text, application/pdf}, pages = {97--101}, title = {蒸気吸入療法の加湿能 ―モデル実験による解析―}, volume = {38}, year = {1995}, yomi = {クニベ, イサム and アサノメ, ミツル and ノナカ, サトシ and ウンノ, トクジ} }