@article{oai:asahikawa-med.repo.nii.ac.jp:00002102, author = {執行, 寛 and 野中, 聡 and 片山, 昭公 and 高原, 幹 and 荻野, 武 and 今田, 正信 and 林, 達哉 and 原渕, 保明}, issue = {1}, journal = {頭頸部腫瘍}, month = {Mar}, note = {1990年4月?2001年12月に喉頭癌と診断され初回治療を受けた63例(男58例,女5例,42?85歳)を対象とし,誘導型一酸化窒素合成酵素(iNOS)の発現を免疫組織学的に同定し,臨床像,病理組織像及び予後との関連性について検討した.喉頭扁平上皮癌組織では63例中36例でiNOSの発現が認められた.iNOSは腫瘍細胞の細胞質に染色され,そのスコアは0?7,中央値3であった.一方,正常喉頭組織3例の染色強度ではiNOSの発現は全て認められなかった.分化度では高?中分化型ではiNOSスコアが低分化型より有意に高い値を示した.また,iNOS陽性例は陰性例と比べて有意に生存率が低く,Logrank検定にて統計学的に有意差が認められた, 著者最終原稿版, text, application/pdf}, pages = {230--234}, title = {ヒト喉頭癌における誘導型一酸化窒素合成酵素(iNOS)発現の検討}, volume = {29}, year = {2003}, yomi = {シギョウ, ヒロシ and ノナカ, サトシ and カタヤマ, アキヒロ and タカハラ, ミキ and オギノ, タケシ and イマダ, マサノブ and ハヤシ, タツヤ and ハラブチ, ヤスアキ} }