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It is past time ... の補文形式は意味と関係するか?
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/2000573
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/2000573d6957bf8-bb99-45d7-b2c4-6c685ee7f53a
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||||
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| 公開日 | 2025-09-02 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | It is past time ... の補文形式は意味と関係するか? | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| キーワード | It is time 構文 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| キーワード | to 不定詞 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| キーワード | that 節 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| キーワード | コーパス調査 | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| キーワード | インフォーマント調査 | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||||
| 著者 |
桑名, 保智
× 桑名, 保智
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| bibliographic_information |
ja : 旭川医科大学研究フォーラム 巻 22, p. 12-28, 発行日 2025-06-30 |
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| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 1346-0102 | |||||||
| item_5_description_33 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 「…すべき時である」を意味する英語の表現として、It is time 構文と呼ばれる構文 ( 例:Itʼs time for me to leave.) が存在する。この構文は、time の直前に high などの語が生起することもある。また、後続する補文としてto 不定詞とthat 節の2 種類が生起可能である。以上についての先行研究は非常に多いものの、timeの直前に past が生起した文 (PAST 構文) については十分調査されているとは言いがたい。It is time 構文の補文の選択は time の直前に生起する語の意味や文全体の意味などと関係することが奥田 (1998) に指摘されている。そのような関係が実際に存在するとしたら、PAST 構文においても同様の補文選択と文の意味との関係があるのだろうかという疑問が生じる。本稿はコーパス調査およびインフォーマント調査をすることにより、その問いに答えることを目的とする。調査の結果、PAST 構文では補文の選択と文全体の意味との関係は存在しないと考えられること、および文全体の意味は time の直前に生起する語の意味に帰せられることを論じる。 | |||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 出版タイプ | ||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||