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アイテム
血管系Interventional Radiology 検査・治療中の 環境に関する患者の印象
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/2000572
https://asahikawa-med.repo.nii.ac.jp/records/2000572c6c604ed-dd93-4525-8b21-d3817a001fc8
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article_02(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2025-09-02 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 血管系Interventional Radiology 検査・治療中の 環境に関する患者の印象 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| キーワード | 血管系IVR | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| キーワード | 環境 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| キーワード | 印象 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||||||
| 著者 |
山口, 希美
× 山口, 希美
× 服部, ユカリ
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| bibliographic_information |
ja : 旭川医科大学研究フォーラム 巻 22, p. 2-11, 発行日 2025-06-30 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 1346-0102 | |||||||||
| item_5_description_33 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 本研究の目的は、血管系IVR 検査・治療中の環境に関する患者の印象を明らかにすることである。 P 大学病院カテーテル検査室で、2015 年4 月27 日~ 8 月7 日に局所麻酔下で血管系IVR 検査・治療を受けた患者を対象に、Semantic Differential 法を用いた無記名自記式質問紙にて、カテーテル検査室の環境に関する印象を調査した。78 名から得られた回答を因子分析( 最尤法、プロマックス回転) したところ、第1 因子「チームの雰囲気」、第2 因子「室内の雰囲気」、第3 因子「室内の居心地」で印象が構成されており、それぞれの因子を構成する要素を満たすことで、患者のカテーテル検査室の環境に関する印象が良くなることが示唆された。具体的には、「親切さ」「感じの良さ」「優しさ」といった基本的な態度に加え、無駄な動きのない確実なケアを提供すること、操作室等からの余計な話し声や物音が患者に聞こえないようにすること、検査・治療がスムーズに進行していると感じられるような十分な声掛けといった「チームの雰囲気」の構成要素を満たす看護介入が重要だと考えられる。 |
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| 言語 | ja | |||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||